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転職先を選ぶ際に重視するポイントは?
やりがいや今後のキャリアのために転職する場合に、重視すべきポイントを紹介します。

職場の雰囲気
転職先を選ぶ際に注目すべきポイントとしてまず挙げられるのが、職場の雰囲気です。働いている介護士の様子や利用者の表情、施設内の清潔さなどをチェックしましょう。職員が明るく丁寧に対応していて、利用者も生き生きと過ごしているのであれば問題ありません。しかし、挨拶が少なく利用者の表情も暗いのであれば要注意です。また、施設内が清潔に保たれていない場合、清掃に回す人員もいないほど忙しい可能性があります。
サービスの質
介護士として働く以上、提供しているサービスの質も重要です。まずは、介護の方針や職場の体制、記録の取り方などをチェックしましょう。利用者の尊厳を守った介護を大切にしており、個別性を重視したケアプランが作成されているなら、質の高いサービスを提供しているといえるでしょう。また、医療機関との連携がスムーズな施設は、緊急事態があった際にも適切に対処できます。加えて、職員の人数や夜勤体制、ICT導入の有無などもサービスの質に直結します。働きやすさにも影響する部分なので、細かくチェックしましょう。
職場環境
職場環境も重要なポイントです。具体的には、職員の年齢層や男女比、共有スペースの充実度、研修制度・キャリアアップ支援制度の有無などが挙げられます。男性介護士として働く場合、男女比は特に重要でしょう。介護士は心身の負担が大きい仕事なので、きちんと休憩できるかは大切なポイントです。キャリアアップを目指すのであれば、自身のキャリアを後押ししてくれる環境かどうかも見極めてください。
離職率・定着率
離職率・定着率も長く働くためには重要なポイントです。介護業界の離職率は約15%です。これを大きく上回る場合、劣悪な環境で人員の入れ替わりが激しい可能性が高いです。また、管理職の入れ替わりが頻繁であったり、新人の早期退職が多かったりする場合も要注意です。離職率・定着率について、事前の情報収集で分からない場合は面接時に質問しましょう。
通いやすさ
通いやすさにも注目してください、通勤の利便性が低いと徐々にモチベーションを失ってしまいます。自宅からの通勤時間や公共交通機関を利用した場合のアクセス、周辺環境などをチェックしましょう。夜勤がある職場の場合、特に重要なのは深夜の交通手段です。また、施設周辺の環境についてもチェックしてください。買い物や食事に便利な場所があれば、生活の質そのものが向上します。逆に、騒音や悪臭などの環境問題がある場合、余計なストレスが大きくなってしまいます。

