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介護士の仕事で感じる魅力とやりがい
男性介護士として働く上で、どういった魅力ややりがいを得られるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

男性介護士ならではの魅力
男性介護士として働く魅力としてまず挙げられるのが、利用者から感謝されることです。ベッドから車椅子への移乗介助、入浴介助など、力が必要な業務は男性介護士の方が安心感を与えられます。また、女性の利用者と接する際にも感謝の言葉を頂くことがあります。一緒に話すだけで喜んでもらえることもあり、それがやりがいにつながります。
現場は女性介護士が多いですが、同僚から感謝される機会もあります。正規雇用は全体の約7割が女性介護士で、非正規になると約9割が女性介護士です。そのため、男性介護士の存在は非常に貴重であり、体重の重い利用者を介助する際などは頼りにされます。また、女性同士ではいいにくいことを聞いてくれる男性介護士は、相談相手としても頼りにされるでしょう。
経験とスキルを積んでキャリアアップできる点も魅力の1つです。現場で経験を積み、資格を取得してケアマネジャーになったり、リーダー職を経て管理職になったりといったキャリアルートが用意されています。施設によっては営業職という選択肢も用意されているでしょう。男性は結婚すると、家庭を支える存在になります。そういった状況の中で、確実にキャリアアップできる環境が用意されているのは助かります。確実にキャリアアップしていく中で、待遇面がよくなっていくこともやりがいにつながるでしょう。
さまざまな経験を積める
介護士の仕事は大変でつらいというイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、介護士ならではのやりがいがあるのも事実です。むしろ、他の仕事では得られないやりがいに満ちています。介護士は笑顔で感謝の言葉をもらえる機会が多い仕事です。利用者の介助を行い、その都度「ありがとう」と声をかけてもらえます。また、直接人と接する仕事なので、一緒に笑ったり喜んだりできることも、介護士ならではのやりがいといえるでしょう。人生の先輩である利用者が自分のことを慕ってくれて、その人が笑顔で生活する様子を見られるのは、非常に大きなやりがいです。自分が必要とされ、役立っていることを実感できるでしょう。
また、多くの人生経験を積んできた利用者の、心のおおらかさに触れられる点にやりがいを感じる人も多いようです。自分の人生について見つめ直すことや、未熟な部分を客観的に知ることができます。利用者の心のおおらかさは、これまで多くの経験を乗り越えたからこそ生まれるものです。そういった方々に日頃から接することで、多くの学びを得られるはずです。

